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住まいと、人と、地球環境に貢献する

びわこ産ecoファイバー

 

 新聞紙から作られた木質繊維の『セルロースファイバー』は、呼吸する自然素材の断熱材です。

 『健康』『快適』『省エネ』『長寿命』な住まいを実現する理想の断熱材として注目をされています。

私たち『~ひこねの金物や~㈱ニシダ』は地産eco断熱協会に賛同し、地域の新聞紙を原料としてセルロースファイバーを製造し、地域の住宅に施工する活動を推進しています。

従来のセルロースファイバーよりも更に地球に優しい『地産eco断熱』です。

 

❍セルロースファイバーは、天然の木質繊維です

 木の繊維はたくさんの空気の粒を内包しており、この大小さまざまな繊維が絡み合うことで、さらに多くの空気を含み、これが高い断熱性を生み出します。

対流を生まない空気は最大の断熱材であり、 断熱性能や防音・吸音性能を発揮します。

 

❍生活の中で「心地よさ」を決める大きな要因は、

「快適な温度」「快適な湿度」

 優れた性能を持つセルロースファイバーを、 専門の技術者による責任施工で隙間なく吹き込むことで、 夏は外部からの熱の進入を抑え、冬は室内の熱を逃がしません。

家の中での温度差が少なく、快適な住環境となります。

高気密高断熱によって、熱損失を抑え、室内の温度を維持することから、冷暖房の効率が上がり、 電気代が抑えられます。

私たちは、地球環境と資源の大切さを考え、 製造から廃棄までのエネルギーをできるだけ小さくしていきます。

 

❍地球にやさしいeco断熱材

 木から生まれたご家庭の不要な新聞紙を回収業者が回収して プラントでセルロースファイバーに生まれ変わります。

木質繊維のセルロースファイバーは自然に還る環境にやさしい断熱材です。

 

❍小規模プラントでecoな地産地消を実現します。

 地域で集めた新聞で断熱材(セルロースファイバー)を作り、 地域の住宅に供給する事で、地域住民の環境意識が高まります。

また、流通コストがゼロになり、地域でお金が回る事によって地域の活性化を目指しています。

 

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